ギャラリープレシャスグループが扱ってきました世界最高品質の実物資産の撮影をしたいとのことで、中国・香港から撮影チーム17名が来日することになりました。
今の中国人はブランドなら何でも良いという時代から、本当の物を欲しており、ギャラリープレシャスに依頼が来たのです。
世界的に良い品質のものが枯渇しており、アジアのみならず、世界中探し回りましてもよい品質のものはほとんどありません。
ところが、ギャラリープレシャスグループはこの品質に徹底的こだわり、今では世界一の品質のものを欲しければ、ギャラリープレシャスに依頼するしかないとなってきているのです。
今月末には世界の最高級ジュエリーブランドメーカーの招待で、ヨーロッパに行くことにもなっています。
今回の中国映画を通じて、ギャラリープレシャス品質の実態が中国に広まれば、中国から購入希望が殺到するかも知れません。
監督はとにかくギャラリープレシャスの品質に惚れ込んでいる、と言ってきており、トップ女優も連れてきて、対談・インタビューも予定されています。
貧乏化する日本人は良い品質に対する欲望や尊敬が消えてきており、安いものなら何でもよい、品質など関係ないとなってきており、これでは日本は腐るしかなくなります。
カンヌ映画祭で、受賞した作品名は『万引き家族』
落ちる今の日本人にふさわしい映画のタイトルだと言われているのを、日本人はわかっていません。
映画は社会を風刺したり、先を読むとも言われていますが、日本人監督は『万引き家族』、中国人監督は『本当の資産』となっており、もはや映画の世界でも中国は世界の先をリードしてきているのかも知れません。