アジア大学ランキングが発表され、東大は今までの１位から一気に７位にランクを下げています。
以下は上位１０位
1位 シンガポール国立大学
2位 南洋工科大学
2位 北京大学
4位 香港大学
5位 清華大学
6位 香港科技大学
7位 東京大学
8位 浦項工科大学
9位 ソウル大学
10位 韓国科学技術院（KAIST）
これ以外の日本の大学では、以下のようになっています。
11位 京都大学
23位 東北大学
24位 東京工業大学
30位 大阪大学
34位 名古屋大学
46位 筑波大学
48位 九州大学
49位 北海道大学
上記の大学は日本ではそれなりの有名大学ですが、アジアでのランキングは低く、これで日本は大丈夫でしょうか？
日本と海外との大学ランキングの差を埋めませんと優秀な留学生が集まらず、結果として日本の力が失われることになります。
このまま東大がランクを落とし、１０位以下になる日も来るかも知れませんが、そうなれば日本の大学はアジアでランク外となり、優秀な大学生は世界から集まらなくなります。
日本の大学のガラパゴス化も進んでいるのかも知れません。