ハンガリーの首相は、今度は中国を訪問しており、習近平国家主席との会談を行っていますが、ここでも単にハンガリー国を代表して訪問したのか、ＥU議長国として訪問したのか、となっていますが、今、ウクライナ和平を実現させるには、中国が仲介するしかないと言え、ハンガリー首相がいつウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領に和平案を受け入れるよう説得するかとなります。
ハンガリー首相が主に会談したのは、ロシア・プーチン大統領、中国・習近平国家主席となっており、ＮＡＴＯ首脳会談でどのような話がされるのかとなります。
ロシアは首都キーウに過去最大規模のミサイル攻撃を行っていますが、それでも死者は数十人であり、今後より大規模な攻撃を行い、ウクライナに停戦を迫る動きをする筈です。
これ以上犠牲者を増やさないためにも、ウクライナが停戦に応じるべきだとＮＡＴＯ諸国がウクライナに勧告するべきですが、バイデン大統領がぼけていては話になりません。
ＮＡＴＯ首脳会談の後には記者会見が予定されており、質疑応答も想定されており、そこでバイデン大統領が頓珍漢な発言をするのではないかとの危惧もあるようで、世界中がこの記者会見を注目しています。