【２００９年発行 一オンス純金ウルトラハイリリーフ金貨】ですが、過去当ブログにて発売と同時に完売となっており、今回２枚のみ購入が出来ましたので、ご紹介させて頂きます。
現在、金相場はじわりじわりと一オンス１９７０ドル前後まで戻してきておりますが、国際情勢が更に緊迫化してきており、今は次の上昇（２段上げ）にむけた踊り場にあたるのではないかと見ています。
この【純金ウルトラハイリリーフ金貨】は一オンス金貨となっており、強固なケースに収納され、完全無傷という証明である≪MS７０≫という最高グレードの鑑定をPCGS社により受けています。
２００９年に市場に登場してからの値動きは、２０１２年に過去最高値＄４，２００、円換算で５２万円程ですが、直近の最安値は２０１８年に＄２，５００まで下落し、現在（２０２２年４月）は＄３，０５０まで戻してきております。
値動き
２００９年 ＄２，３００
２０１２年 ＄４，２００（＋８１％）
２０１８年 ＄２，５００（－４０％）
２０２２年 ＄３,０５０（＋２２％）
金貨としては比較的値動きが大人しい部類に入りますが、今後金貨としてダイナミックな動きをしましても何ら不思議ではなく、現在は底値である＄２,５００から２２％程の上昇に留まっていますが、２００９年→２０１２年の値上がり率＜８０％＞を達成するとしますと、高値は＄４，５００程となり、最高値を更新することになりますし、この【純金ウルトラハイリリーフ金貨】の歴史性、美しさ等を考えれば、一貫して述べてきていますが、＄１０，０００（円換算で１２６万円）を超えましても何ら不思議ではないと言えます。
また、アメリカの大手コイン取り扱い業者は、サイトで＄３，２５０、円換算で４１０，０００円（税込み４５１，０００円）にて販売をしており、この業者はＰＣＧＳ社への影響力も大きく、通常はＰＣＧＳ社価格を上回る価格では販売をしませんので、いずれ現在のPCGS社価格＄３，０５０が＄３，３００以上に改定されるかも知れません。
当社販売価格 ４２２，７００円（税込み） 販売可能数２枚