韓国:始まったちゃぶ台返し

投稿者: | 2019年11月25日 09:31

韓国のいつものパターンが始まっており、今後日本側がどのような態度をとるのか注目されます。

韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長が、南部・釜山で記者会見し、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)維持を巡る合意内容について、日本側が意図的に歪曲して発表したとして遺憾の意を表明し、日本側に外交ルートで抗議し、謝罪を受けたと説明しているのです。

今回の合意内容な以下の通りです。

日本側発表
韓国が輸出管理の問題点を改善する意欲を示した
韓国側発表
韓国の輸出管理制度の運用を確認し、日本の輸出規制強化の撤回を協議するとの線で合意していた

よくも、これだけ食い違うものだと言えます。

しかも、韓国側は日本側が謝罪したとしており、日本側はそのような事実はないとしており、全く食い違っています。

今後さらには外務大臣レベルで協議されるのでしょうが、この食い違いは大きく、果たして日韓首脳会談までたどり着くかどうか分かりません。

韓国は平気で嘘をつく民族であると今や世界中に知られており、特にアメリカではとんでもない嘘つき韓国人が政府高官にまで登り詰めて失脚しています。

日本ではほとんど報じられていませんが、ここまで嘘をついて登り詰めたことはある意味尊敬に値しますが、誰も気づかなかったのも驚きです。

韓国人は信用するなということが世界中に広まり、損をするのは真面目に働いている韓国国民です。

政治家を始め官僚の嘘が自国民を苦しめているということをわかっていないのは韓国人の不幸だと言えます。

日本人としては、今回の件は正々堂々と主張するべきことは主張し、また破棄をすると言い出せば、ならばどうぞ、という態度で問題ありません。
相手にしないのが一番だと言えるからです。

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