ソニーは、世界シェア1%以下になっている【スマホ】部門の人員を4000人から2000人以下に来年3月末までに削減すると日経は報じていますが、その頃には【スマホ】部門そのものが消滅しているかも知れません。
日本ではソニーと言えばトップブランドですが、世界からすればシェア1%以下のローカルメーカーの一つにすぎず、規模を追求出来ない以上、消滅するしかありません。
アメリカがファーウエイを攻撃するのも、アップルの座がおびやかされているからであり、特に5Gではもはやファーウエイにかなう企業がいないとも言われており、アメリカとしては何としても叩きつぶしたいのでしょうが、勝負はもはやついたと言えます。
ヨーロッパはアメリカの方針についていかないと判断していますが、ファーウエイ端末に仕組まれていたとする部品もヨーロッパの解析では嘘であるとなっており、アメリカは嘘の情報を流してファーウエイを排除しようとしており、あり得ない程の汚い手を使っています。
その理由は、まともな形ではもはやアメリカは対抗出来ないからです。
アップルさえもかなわない状態になっているスマホ業界では日本企業は全て消えるとみて間違いありません。