昨日は日経平均が500円余り急落していましたが、今日休暇明けの香港は886ポイント(率にして3%)もの急落を演じており、上海総合指数は28ポイント(1%)下落の2747ポイントとなっており、下げ止まる気配がありません。
世界の貿易問題に懸念が出てきていますが。基本は経済の悪化と言えます。
世界経済がピークをつけ落ち込みを見せる中、アジアは世界をけん引する役割を担っており、世界一の経済成長を見せていますが、それも世界貿易が拡大するという前提があります。
今、トランプ大統領の「独りよがり政策」で国際協調が揺らいできているのです。