いま、勝ち組コンビニに異変が起こっており、5ヶ月連続で売り上げを落としているのです。
日本フランチャイズチェーン協会が発表ました10月のコンビニエンスストアの既存店売上高が、一年前に比べ-1.8%の7949億円となり5ヶ月連続で売り上げを落としているのです。
また、来客数は-4.9%となる一方、客単価は+3.2%となっており、より高額品に客が集まっていると言えます。
詳しくは12月1日付けマンスリーレポートにて詳しく解説させて頂きますが、今やコンビニの時代は終わりつつあるとも言え、今後24時間営業は終わるかも
知れません。
そして売り上げは漸減していき、生き残るコンビニは「セブンイレブン」とあと一つかも知れず、その一つの席を巡ってし烈な戦いを繰り広げるかも知れません。