長野県林務部は17日、富士見町で13日に捕獲された野生のニホンジカから国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える160ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表しています。
検出されたのは放射性セシウム134と同137の計160ベクレル(1キロ当たり)
鹿が食べるのは、キノコや野草、木の皮等であり、今ごろになって基準を超えるセシウムが検出されたことは福島原発から未だに漏れ出しているということになります。
政府からすれば、不都合な真実となります。
福島産の米の検査をやめるとも言われていますが、果たしてどうなのでしょうか?