モナコ王国アルベルト2世皇太子臨席の下に開催されました、スイス・ジュネーブのクリスティーズオークションにて、ギャラリープレシャスグループは、50点中4点の落札を行い、点数では世界一の落札が出来、オークション後にアルベルト2世皇太子より握手を求められ、感謝の言葉を受けました。
今回のオークションは、世界一流の時計会社からこのオークション用に制作されたたった一個の時計の寄付を受け開催されたもので、落札金額はモナコアルベルト2世皇太子が関わります筋ジストロフィー研究機関に寄付されるオークションとなっていたもので、ギャラリープレシャスグループとしましては、総額で2000万円程の寄付をしたことになります。
毎年ギャラリープレシャスグループは1000万円から2000万円の寄付を行ってきており、今年はモナコの筋ジストロフィー研究機関に寄付をすることとなりました。
落札しました時計は以下の通りです。
ハリー・ウィンストン
ブシュロン
フレディリック・コンスタント(シチズン時計が買収)
アンデルセン・ジュネーブ
いずれも素晴らしい世界でたった一つの時計であり、どのような形で御披露目するか、まだ決めておりませんが、いずれ公開したいと思っておりますが、ヨーロッパ、香港、シンガポールでの公開になり、日本では公開しないかも知れません。
世界一の品質の物しか取り扱ってきていないギャラリープレシャスですが、今後はヨーロッパにて活躍する場も出てくると思っており、今回の落札で、アジア・ヨーロッパの富裕層の間で、ギャラリープレシャスの名が広がることになると思っています。
『良いものは高い』というのが分かるのは本当の富裕層であり、ギャラリープレシャスの顧客は世界にいます本当の富裕層だけになると思っています。