２０１７年は３つの顔が世界をかき乱すことになるでしょうが、その３つの顔は、プーチンロシア大統領・習近平中国国家主席・トランプ次期米国大統領となります。
詳しくは【グローバルアイ新年号】にて詳しく解説させて頂きますが、世界は今までの「平穏」期は終わり、「大激動」期に入ります。
特に、何度もこのブログ等で指摘しておりますが、ロシアは世界のリーダーとして君臨することになりますが、横に世界経済（ＧＤＰ）２位の中国を引き連れており、
アメリカを凌駕するような形でその存在感を示すはずであり、それに対して「トランプ社長を頂くアメリカ合衆国株式会社」がどう立ち向かうのか、となっている
のです。
トランプ氏は生粋のビジネスマンであり、利害だけを追い求める稀代の実業家であり、「偉大なアメリカを再構築する」、というスローガンにはある「ひめゴト」があることを多くの人は知りません。
その「ひめゴト」につきましては、新年号で詳しく解説させて頂きますのでそちらをご覧頂きたいのですが、ロシアはロシアで世界を席巻する動きを見せており、この動きにアメリカは一切口出しはしません。
何故なら、「アメリカ合衆国株式会社」の”業績”には一切関係ないからです。
２０１７年はまともな感覚ではとても理解できない社会になることは間違いありませんが、特にトランプ氏とアメリカマスコミとの関係が大統領選挙で全ての大手マスコミがは反トランプになったこともあり、極度に悪化していることもあり、まともな情報がマスコミには流れないという事態になりつつあり、極めて一部の情報でトランプ大統領の意思を図らなくてはいけない今、情報の選択は極めて重要となります。
この【グローバルアイ】では、色々な情報ソースを使い独自の視点で分析を行いその内容をお知らせしていきますので、一般マスコミとは全く反対の味方をすることも今後は多々出てくると思います。
色々な情報を得て、各々が判断され、２０１７年を乗り切って頂けましたら幸いです。