為替市場が大荒れになっており、FXで保証金を吹き飛ばした個人が続出しているかもしれません。
104円50銭から103円50銭まで1円急騰し、すぐ104円50銭まで戻し、その後105円50銭まで円安が進み、ここで個人が円安にかけたはずです。
ところが、そこからまさに怒涛の円高が進み、102円78銭まで2円50銭以上円高が進み、ここでFX取引の保証金が消えた個人が多くでたはずで、今後1ドル100円突破があれば更に損をする個人が続出することになります。
日銀緩和を待っていた市場ですが、まずは「大荒れ」の洗礼となったものです。