火山性微動が続いていました新潟焼山ですが、今日小規模噴火をしたと発表されています。
火山性地震が4月は6回だったものが今月に入り1~5日だけで73回に上っていたのです。
今後大規模噴火につながるのか、それともこのまま収束するのかわかりませんが、この新潟焼山は糸魚川・掛川断層上にあり、
今の熊本地震が中央構造線上で起こっており、その先が<糸魚川・掛川断層>となっており、この2つの動きがリンクしているとすると日本列島はとんでもない事態に直面していることになります。
実際は誰もわからない事態が進行していると言え、九州だけではなく、日本国中どこにいましても熊本と同じような被害にあう可能性があるということを肝に銘じて日々生活を送る必要があります。
そして自分のところが被災した場合、逃げる(避難する)場所を確保しておくことは必修と言えます。
殆どの人が自分が避難所生活をすることなど想像もしていませんが、今はまだ避難所は<東北・熊本>だけですが、今後日本国中で大規模地震が勃発し、各地に避難所が出来るかも知れず、そうなれば物資も不足しまともな避難生活を送れるものではなくなります。
自分の身は自分で守るということを徹底しておくべき時だと言えます。