損が膨らむ個人(株・FX)と安全資産(ウルトラハイリリーフ金貨)

投稿者: | 2016年04月05日 09:47

1年5ヶ月ぶりの一ドル110円30銭にまで進んだ円高と15,000円台に急落してきた日経平均で、目一杯投資を膨らませた個人は今、日々膨らむ損を前に破産の危機に瀕している者も出てきていると言われています。

更に今後、一ドル110円を突破するような円高は必至となっており、そうなれば円安にかけていた個人は総投げ・乃至は追証を迫られるでしょうし、日経平均が15,000円を切る事態になれば信用の投げ・追証が発生し、個人はすべての資産を失っても埋め切れない損を抱えることもあり得ます。
既に家庭崩壊にまで進む事例も出始めているようで、今後の相場の推移によっては悲劇的状態に陥る個人が膨大な数に達するかもしれません。

昔から、相場は個人の悲鳴が聞こえてきてから本番(即ち、暴落になります)が到来するとも言われますので、今はまだ個人の悲鳴は少しであり下げの本番にはなっていないと言えます。

一ドル105円を突破し、一ドル100円に突っかかるような事態や日経平均が13,000円に接近するような事態になれば個人の悲鳴は絶頂に達する筈です。
『もうやめてくれ』と。
ただ、それでも相場は最後の締め付けを行い、総投げを誘発し、円であれば一ドル100円突破、株であれば13,000円割れを見せて、大方の個人が資産を失いそこで「当面」の底を打つ筈です。

そしてこのような中、金(ゴールド)が静かに再度上昇を始めるべく一オンス1,200ドル台を固めてきており、ここで1,200ドル台を抜けだすようなことがあれば、ドル安・株安を誘発しながら一オンス1,500ドル台に急上昇することになるはずです。

そうなれば、今や大底圏にある以下の【純金ウルトラハイリリーフ金貨】などは急上昇していきましても何ら不思議ではありませんし、あらゆる稀少金貨の価格が急上昇するかもしれません。

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