広島県福山市と離島間で水深２０メートル（海底１～３メートル）に埋設してあった送水管が１００メートルにわたり”消滅“していたと報じられています。
このような“作業”ができるのは潜水艦しかなく、日本の自衛艦か、アメリカ海軍の潜水艦か、それか他国の潜水艦しかありません。
自衛艦や米海軍であれば海底をこすり水道管をは損させれば通報をするでしょうし、そもそも海底をするような潜航をすれば艦底を傷つける訳であり、そのような航行はしないはずです。
残りは未知の潜水艦が海底をこすってしまったということになりますが、これは明らかな領海侵犯となり、かつ広島沖ということは国家安全保障上由々しき事態となります。
実態が明かにされることはないでしょうが、日本の領海内には航行を誤り沈没した潜水艦も多くあるかもしれません。