日経平均は559円、率にして3.15%急落して17,191円で終わっていますが、値下がり上位銘柄を見ますととても3%程の下落とは思えない暴落をしている銘柄があります。
値下がり上位
1位 IHI -20.24%
2位 カシオ -16.77%
10%以上の暴落銘柄 11銘柄
値下がり上位50位 -7.28%
50銘柄が7.28%以上の暴落を演じており、日経平均に直せば1200円以上の下落に相当する下落率を記録した銘柄が50銘柄もあるのです。
また、日本を代表する【トヨタ】株が404円安(-5.53%)も急落しており、実弾売りが入ったことが分かりますし、海外展開を積極的に進めてきた【三井住友】が105円安(-2,87%)の3548円と安値を更新してきており、市場が今や売れるものなら売っておきたいとなってきているのが分かります。
【三井住友】は以前から色々な話が飛び交っており、一部で危険な動きがあると指摘しておきましたが、その後株価は急落してきており、株価を見る限りそれが現実化してきており、今後思わぬ動きがあるかも知れません。
株価は3548円と一見高く見えますが、以前の株価に直せば354円であり、今後200円台、100円台に突入していくこともあり得る株価になっており、最悪の場合100円台の【みずほ】と株価が逆転することもあり得ます。
*詳しいことは公開ではお知らせできませんが、非公開化した段階では今回株価が急落する原因になっている「話」を解説させて頂きます。
また以前、匿名で記載しました「巨大会社」株が今暴落してきており、これも非公開情報では実際の会社名を記載してお知らせします。