為替及び株のレンジが変わるのかどうか、今日は重要な一日となります。
即ち、為替であれば、このままいけば、現在の1ドル105円買いの110円売りのレンジが、100円買いの105円売りに変わる可能性があるのです。
株(日経平均)は現在の16000円買いの18000円売りが、14000円買いの16000円売りとなります。
今日は金曜日でもあり、かなりの政策買いが入りますが、果たして引け値ベースで現在のレンジを維持できるかどうか注目されます。
ここで終値がレンジ下限を下回るような事があれば、来週以降、レンジが切り下がり、日経平均は崩落の瀬戸際に追い込まれます。