日本チェーンストア協会が発表しました今年3月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は前年同月比で<-0.3%>の1兆729億円となり、4カ月ぶりに前年を下回ったと発表されており、これでデパートもコンビニもスーパーも売上高が減少したとなっており、今消費の現場が総崩れ状態に陥っているのがわかります。
それでも株は買い上げられて経済の実態とかけ離れた動きをしており、いずれ経済の実態に合わせた動きになります。
また、熊本大地震の影響は九州全域に広まっており、これが日本国中に影響するのは避けられず、いずれ大きなリスク要因として認識されるのでしょうが、その前に更なる地震が他の地域で発生すればとんでもない事態に陥ります。