東京商品取引所の原油先物は8.9%暴落し、取引開始直後からサーキットブレーカー(売買停止)が発動されています。
海外でも暴落しており、一バーレル37ドル台になっており、今まで買い上げてきた投機筋が一斉に投げているのが分かります。
原油買い上げ・株買い上げ・ドル買い上げがセットになっていましたが、G20も終わり、OPECでの合意失敗もあり、
投機筋が一斉にポジション外しに動いてきたものです。
また北朝鮮が核実験の準備を進めているとも言われており、日本のマスコミは報道は地震一色になっていますが、国際情勢は日々動いており、日本だけ大地震だからと言って「聞かざる・見ざる」は通用しません。