ベルギーのブラッセルにて発生しました連続テロでは34人が死亡し、180人以上が重軽傷を負っていると報じられています。
ベルギーは先のパリ襲撃事件の首謀者がいたところであり、イスラム系移民が多く住み、このままいけば人口の過半数がイスラム系になるとも言われる位になっているところであり、今回の事件はある意味必然だったとも言えますが、多くの国民が「テロなど起きない」と思っていたところに起こっており、如何に無防備が怖いか思い知らされたと言えます。
次に起こるのはロンドンか、またパリか、ローマか、それともニースかマルセイユか、それともベルンか、ボンかわかりませんが、3度目の正直ではありませんが次回テロが起こればヨーロッパは大混乱の渦に巻き込まれます。
無差別的にテロが起これば、警察・軍隊当局は防ぎようがありません。
今回のテロはまさにそれを見せつけた訳であり、移民・難民問題は新たなステージに入ったことだけは確かです。