今年、中国はクリスマスを祝うことを禁止しているとも言われており、実際先週上海・北京を回ってきましたが、ショッピングセンター等で大々的に祝うというような雰囲気ではありませんでした。
一部では、中国政府から重大な発表がされるのかも知れないとも言われており、これを受けてクリスマス明けの欧米市場が暴落するのかも知れませんし、また単に『働け』ということかも知れません。
実際、この日曜日から広州にいきますが、24日、25日に準公的機関幹部とビジネスミーティングが設定されており『仕事』となっています。
果たして中国発の『ブラッククリスマス』となるのか、それとも『単に働け』なのか、今は分かりませんが、一応頭の隅にこの情報を入れておいた方がよいかも知れません。