中国のお正月が始まっていますが、意外な姿となっています。
東京銀座にも地方にも昨年より中国人の姿が見られないことです。
銀座でも平日でも中国人が集まっていますカバン屋(5400円均一)ががらがらになっていた時があったのです。 また、和歌山県白浜では地元の旅館オーナーの方が『今年は中国人が少ない』と話していましたが、確かに歩いている中国人がほとんどいないのです。
報道では多くの中国人が来日しているとされていますが、銀座では普段と変わらないか少ない位であり、中でも富裕層達がきていないとも言われていました。
富裕層が満足できるホテル・旅館や交通手段が日本にないのです。
一回や二回なら我慢できるものの、それ以上はもう無理となってきているのかも知れません。
今後、富裕層に特化したホテル・旅館・リムジン・レストラン等を整備しませんと、富裕層の観光先から日本は外されるかも知れません。、