フランス大統領のマクロン氏の支持率が急落しており、国民の間からは『騙された』として辞任を求める声が高まって来ています。
支持する 36%
大統領就任後には《64%》にも達した支持率ですが、今や、危機的水準である30%台にまで急落してきており、予定されています労働組合によるデモ・ストライキ次第では支持率が20%台に急落し辞任に追い込まれるかも知れません。
ばらまきを止めるのは当然ですが、学生にまで負担を求める政策を導入しており、まずは政治家、官僚の給料、保障を引き下げてから、学生、高齢者への負担を求めるべきであるという声はもっともであり、マクロン大統領はやり方を間違えていると言えます。
ルックスの良い若手大統領の寿命は余りないかも知れません。