現在、10年以上前に購入されました金貨で、再鑑定に出していますプルーフ金貨があります。
$20 リバティ金貨 Proof66 Ultra Cameo
ご購入価格 2,500万円
<時価評価>
NGC社 $405,000(一ドル110円換算で4,450万円)
2,500万円で購入された金貨ですが、NGC社の指標価格で計算されます評価額は4,450万円にも達しています。
また、以下の金貨は今後再鑑定に出されるかも知れません。
$20 セントゴーデンズ金貨 Proof66
ご購入価格 1,500万円
<時価評価>
PCGS社指標価格 $175,000(一ドル110円換算で1,930万円)
最も金貨が安い時期に購入されており、今は相場は下がっておりますが、それでも上記のように鑑定会社の指標価格を下回った価格で購入されており、
評価は超えています。
勿論、上記の金貨は汚れやシミ等一切ない完ぺきな状態となっており、それらは上記の価格より高い価格で取引がされているのも事実です。
10年以上じっくり保有される方と、数年で売却をする方は株でもそうですが、当然成果は変わってきます。
株では長期保有の株主に株主優待等で優遇する会社も出てくると言われていますが、実物資産も同じであり、じっくり10年、15年、20年と保有されれば、下がっている期間が終われば、上昇期に入り、その時に売却することでそれなりの利益を得ることが出来るものだと思っています。
ただし、あくまでも他人が欲しがる完ぺきな美しさを持つ品質に限るのはいうまでもありません。