厚生労働省によれば、日本で梅毒患者が急増しており、2010年以前は1,000人を下回っていたものが、徐々に増え始め、2015年は患者数が2600人を突破したとしています。
特に女性の罹患者数が2倍に増えてきているとされており、2015年10月時点では一年前に比べ2倍の574人となっており、特に35歳以下が76%を占めているとされています。
これは外国人が日本で風俗に行きそこで女性が感染し、そして既婚の日本人男性が感染して家庭に持ち帰り感染させるという流れだと言われており、この女性の梅毒患者も妊娠して検査に行って罹患しているのが分かるとされており、潜在患者はもっと多いかも知れません。
日本が国際化するということは、外国人による性病等が持ち込まれるリスクが高まるということであり、今、これが起こっているのかも知れません。
これ以外にも色々な性病が広まっていると以前雑誌に報じられていましたが、日本の風俗業界を海外のように管理して規制をかける必要があるかも知れません。。