北朝鮮の金総書記が更なるミサイル発射に言及したと報道がされていますが、更に長い長距離弾道ミサイルを用意していると噂されていましたので、次回はそれを打ち上げることになるかも知れません。
今回明らかになった発射台では7段目まで拡充している訳であり、それに合わせたミサイルを製造しているとみるのが自然だからです。
北朝鮮のミサイル技術はとんでもない技術革新を遂げている可能性があり、次回新型ミサイル発射が成功すれば、アメリカを完全に射程距離におさめることが出来、アメリカの安全保障上看過できない事態になります。
また、水爆実験や核実験も更に進むとみられ、今回のICBMに搭載可能な核弾頭小型化ができた場合、アメリカは黙っているようなことはあり得ません。