昨年末に東京湾で連続して地震が頻発し、1月5日には東京都内で地鳴りが観測されています。
今のところ、大きな地震は東京では発生していませんが、一時は地震が「消えて」いた箱根で、また地震が観測されるようになってきており、この地鳴りと関係があるのかもしれません。
報道では、東京湾で未知の断層があるのではないかとされていましたが、今、この断層が動き始めたとなると東京は東京湾直下型地震に備えるべき時にきたのかもしれません。
また、今日、北海道・青森で規模が大きな(M6.7)が発生していますが、今後更なる大きな地震も発生するとの見方もあり、更に関西地方の地下水の変動もあり、日本列島いたるところで巨大地震に備える時が来たのかも知れません。