大きな話題になりました都内在住の28歳の力士のコロナ感染での死亡ですが、とんでもない操作が東京都によってされていると報じられています。
東京都内での20歳台のコロナ死亡者 0
厚労省は0と発表しているのです。
その理由は、東京都から報告が来ていないからとされており、ならば東京都は、となりますと、コロナウイルス感染で死亡したとは断定出来ないからとしているのです。
このような扱いをしているところは日本中で13あるとされており、日本は世界常識から完全にずれていると言えます。
日本は死者が少ないとされていましたが、それには除外されている死者が多数あり、かつ死亡した後にコロナウイルス感染かどうかも調べない事例が多数あるとされており、これでは《検査もしない》、《コロナウイルスで死んでもカウントされない》、《コロナウイルスで死んでも検査されないのでカウントされない》となれば、日本の“不思議”も理解出来ます。
第二波ではこのように姑息な隠蔽をしたトガが出てくるはずで、とんでもない数の感染者が街に溢れて病院も閉鎖されたり、ベネズエラのように道路に死体が放置されたり、老人ホームや介護施設で死体が放置されるという惨状が日本国中で見られるかも知れません。
日本の民度の高さは隠蔽にあったとなれば、世界の笑いものになるでしょうし、第二波が襲ってきた場合、日本は世界から封鎖されましても不思議ではありません。