雇用統計が発表され、予想通り金融市場は大荒れになっています。
為替の動きをご覧ください。
発表前 一ドル100円40銭前後
発表後 1ドル100円25銭➡1ドル101円26銭(1円余り円安)➡ 99円99銭(一転1円以上円高)➡100円60銭
イギリスのレフェレンダムショック後の7円余りの動きに比べれば確かに動きは少ないですが、それでも<円安➡円高➡円安>とめまぐるしく動いており、とても個人がついていけるような市場ではありません。
今晩のNY市場で最後どのような価格で終わるのか、それを見ないと今日の評価はできない程、変動が激しくなっています。