三越・伊勢丹株が982円まで売られ1000円大台を割り込んでおり引けは8円安の1002円とかろうじて1000円大台を維持していますが、安値を更新しています。
高島屋は12円安、率にして1.57%安となりこちらも安値を更新しており、ファーストリテイリングは810円、率にして2.81%安となっており、27,965円となり、27,000円台に入り、安値を伺っています。
あとはファーストリテイリングが安値を更新するかどうかにかかっていますが、今後消費関連銘柄が総崩れ状態になっているのを
解消できるかどうかとなります。
今や消費が総崩れになっており、今後持ち直す切っ掛けがあるかどうかですが、果たしてどうでしょうか?
三越・伊勢丹株が更に売られていけば、三越・伊勢丹株を所有する富裕層は打撃を受け、消費が更に落ち込むこともあり得ます。