8日の日経平均先物は反発した。6月物は前日比330円高の1万5775円で取引を終えた。8日の大阪取引所の終値は55円下回った。麻生太郎財務相の発言を受けて外国為替市場では円安で推移する場面が多く、好感された。原油高を手がかりに米株が上げたことも支援材料になった。
6月物は一時1万6030円まで上げた。一方、安値は1万5405円だった。
8日の日経平均先物は反発した。6月物は前日比330円高の1万5775円で取引を終えた。8日の大阪取引所の終値は55円下回った。麻生太郎財務相の発言を受けて外国為替市場では円安で推移する場面が多く、好感された。原油高を手がかりに米株が上げたことも支援材料になった。
6月物は一時1万6030円まで上げた。一方、安値は1万5405円だった。